何が、と言われると、大き過ぎて、普遍すぎて、うまく説明できないのだけれど。
冬の間、下に下にと根を生やし
全てのタイミングが揃った時に
一気に芽吹き、花咲くように
花開く時、それはそれは、もの凄いスピードで
それは、ありのままの、命の輝き
ずっとやってきたこと
一生懸命に、ではなく
なんとなく、好きで気が向いた時にやってみる程度のこと
それでも、ずっと、握っていた
好きだから
そしたら、6月の妖精と目が合ったようで
全然うまくハマらなかったパズルのピースが
バババッ!っとはまり、見事な絵になった
自分の中にある大きなもの
この道をゆけば、今の私の周りにある景色は、確実に変わるだろう
好きだけど
好きなのに
一緒に居ると、苦しくなってしまう
自分の場所に、戻ろう、と決めた。
誰のためでもなく
自分のためですらなく
あるがまま、自然の流れに
偉大な流れに、身を委ねる
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