2015年6月3日水曜日

いつか来た道へ

6月に入り、加速している。


何が、と言われると、大き過ぎて、普遍すぎて、うまく説明できないのだけれど。



冬の間、下に下にと根を生やし

全てのタイミングが揃った時に

一気に芽吹き、花咲くように




花開く時、それはそれは、もの凄いスピードで

それは、ありのままの、命の輝き



ずっとやってきたこと

一生懸命に、ではなく

なんとなく、好きで気が向いた時にやってみる程度のこと


それでも、ずっと、握っていた

好きだから



そしたら、6月の妖精と目が合ったようで

全然うまくハマらなかったパズルのピースが

バババッ!っとはまり、見事な絵になった



自分の中にある大きなもの

この道をゆけば、今の私の周りにある景色は、確実に変わるだろう



好きだけど

好きなのに

一緒に居ると、苦しくなってしまう


自分の場所に、戻ろう、と決めた。


誰のためでもなく

自分のためですらなく


あるがまま、自然の流れに

偉大な流れに、身を委ねる

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