他人の価値観と、自分の価値観の境目があやふやになり
自覚のない迷子状態となった時から、私にとっての宝物だった言葉が、消えていたのだ。
私は常々、人から影響を受けやすい。
良い意味で、飲み込みが早く
悪い意味で、流されやすいのだ。
色々なメソッドのようなものを見聞きしているうちに、一番大切な「自分」にとって
何が大切であるか、がわからなくなっていた。
そうだ。
私は、日々を丁寧に、生きたかったんだ。
愛と感謝が、日常に根ざした日々。
いつだって、笑われるのが怖くって、口に出して言えたことなんて、なかったけど。
いつも、愛情を感じていたい。
それは、外からだけでなく、もちろん自分の中からも。
自分が愛色に染まるとき、世界が愛色に染まることを、知っているから。
いつも、感謝の中を生きたい。
そこが、幸せの香りに包まれていることを、知っているから。
柄じゃないね、と笑われるだろうか。
変わってるね、と目の端で見られるのだろうか。
でも、恐れるものなんて、本当は、ひとっつもないんだ。
決めた。
私は、愛と感謝のど真ん中を、歩く。
ありがとう
ありがとう
愛しています
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