先人に救われる日々

朝、家族が目覚めぬ内に、洗濯物を干す。

もう１１月も中旬だというのに、日差しが立派で、心地よい。

太陽さん、おはよう。

いつも、ありがとね。

通勤や通学で行き交う人々を眺めながら、ゆっくりと、自分の朝を始める。

そういえば、最近、身体にはっきりとした変化が起きてきた。

数ある変化の中でも、一番嬉しい変化が、太陽。

自分のお腹の中に、とても暖かい太陽を感じるようになったのだ。

今まで、身体の声なんて、本当に全くと言っていいほど、無視していた。

気付かなかったし、気付こうとしてなかった。

そしたら、ある意味タフで、ある意味とても鈍麻した身体が出来上がっていた。

食事や生き方を変えると、よく「敏感になり過ぎても良くない」という言葉に出会う。

うん、私も「過敏」はよくないと思う。

でもきっと、アンテナをしっかり張って、自分で食べるものや生き方を、一度しっかり、時には嫌になるくらい考えてこそ、言える言葉な気が、最近するのです。

私の好きなハワイのおじいさん、ウィリアムレーネンさんはこう言ってます。

「カルマは、あらゆることに関してやりすぎることによって創造されます。」

何であっても、度が過ぎればバランスが崩れる、と。

今の自分、バランスとれてる？

調和してる？

いつも聞きながら、体現して生きたい。

っということで、昨日数年ぶりに縮毛矯正かけたら、身体がしっかり反応して頭痛モンモンなのでした。

真っ赤だな

写真の１０００倍綺麗だったよ！

こういう顔だす系、大好きらしい。笑

陶器を買いに、笠間へ行ってきました。

そして、私は、大好きな人と出会いました。

大好きな人のお庭を散歩し、とても助けられ。。

その方の名は、親鸞聖人。

まっっっっったく、宗教とか日本史とか詳しくないの、私。

でも、親鸞聖人のお寺、気がすごーく軽くて心地よい。

大木もたくさん植わってて、静かな佇まいが、素敵でした。

レーネンさんといい、親鸞聖人といい、先人の言葉や佇まいに救われる日々なのでした。